キッチンの収納力を向上させたい。
そう思ってから、キッチンシェルフを調べまくった結果、自分の理想をシェルフに辿り着きました。
それが、【ユニットシェルフ WILLシリーズ】になります。
スタイリッシュなデザインでありながら、収納力、カスタマイズ性を兼ね備えたシェルフになっています。
詳しく見ていきましょう。
おすすめポイント
・棚板の高さが28段階。
・好きに組み合わせられるシェルフ。
・高見えするデザイン。
ユニットシェルフWILLとは。
ライフスタイルは人それぞれ。好きに組み合わせて好きに使えるように。
そんな思いから生まれたのが「WILL」です。
企業」の思いの通り、シェルフの組み合わせ方は自由自在です。
キッチンやリビング、シェルフとしてもデスクとしても使うことができます。
購入したユニットシェルフについて。
【商品】ガラス扉キャビネット+キャビネット用フレーム+棚板3枚
【スペック】
サイズ:(約)幅82cm×奥行き43cm×高さ163cm
重量 :キャビネット /(約)18.1kg
フレーム+棚板/(約)25.2kg
耐荷重:キャビネット/(約)30kg
可動棚 /(約)5kg
カラー:ブラウン/オーク
外観 / デザイン
フレームは細いスチール素材でスタイリッシュです。
棚板の木はプリントではありますが、見た目・手触り共に安っぽくはありません。
ガラス扉キャビネットがあることで高級感が増しています。
扉の開閉もスムーズでストレスがありません。
特徴①:自由にカスタマイズできる。
今回購入したのは、棚板3枚にガラス扉キャビネットをつけたタイプです。
そのほかにも、2〜5段シェルフ、引き出しキャビネット、フラップ扉キャビネットなど、たくさんの種類があります。
これらのパーツを好きに組み合わせて、シェルフを作ることができます。
カスタマイズ性の高さがこのシェルフの特徴です。
特徴②:工具不要で高さ調節。
棚板やキャビネットはフレームに引っ掛けて調節します。
引っ掛けているだけなので、高さ調節に工具は必要ありません。
フレームが28本あるので、高さ調節は28段階です。
収納するものに合わせて、棚板を調整することができます。
使った感想【良かった点・気になった点】
はじめに良かった点と気になった点をまとめます。
【良かった点】
【気になった点】
組み立てはシンプル。
1から組み立てる必要がありますが、想像よりも組み立て自体は簡単でした。
組み立て方の手順に沿って組み立てていきます。
部品パーツはそれぞれにアルファベットが割り振られていて、必要なパーツ、使うパーツが分かりやすいです。
組み立て自体は分かりやすいですが、パーツそれぞれが重たく、1人での組み立てはかなり重労働でした。
なんとか組み立てられましたが、女性ひとりで組み立てるのは厳しいかなと感じました。
2人での組み立てをおすすめします。
シェルフの自由度が高い。
棚板を28段階で決められるところが、とても嬉しい。
ぼくはキッチン棚として、このシェルフを購入しました。
シェルフに並べたいものの高さに合わせて棚板を設定できるので、無駄がないです。
オープンシェルフなのですっきりと見えますし、163cmの高さがあっても圧迫感が少なくなっています。
キャビネットの耐荷重が約30kgで、重たいオーブンレンジを置いても問題ないところもポイントが高いです。
プラスドライバーが必要。
シェルフの組み立てには、六角レンチとプラスドライバーを使います。
六角レンチは、部品パーツと一緒に付属してきました。
ですが、プラスドライバーは付いていないので、自分で用意する必要があります。
工具を持っていない方は注意してください。
:関連:ベンチにもラックにもなるキャンプ道具
2×4の木材を差し込むだけで、ベンチやラックを作ることが出来るアイテムがあります。
それが【DOD テキーラベンチレッグ】です。
キャンプ道具ですが、インテリアとして部屋に置いても様になります。
黒のアイアンで部屋に馴染みやすくおしゃれです。
耐荷重も150kgと十分で、使い勝手は抜群。アイデア次第でいろんな使い方ができますよ。
https://www.kimilog.com/dod-tequilabenchleg-review/おわりに。
以上が、【ユニットシェルフ WILL】のご紹介になります。
見た目のデザインがお気に入りで、キッチンの雰囲気が良くなりました。
料理をするときのテンションを上げてくれる、良いアイテムです。
同じシリーズのシェルフをリビングにも置きたいと思えるほど、かっこよかったです。
気になった方は是非。