ピークデザインリーシュがカメラストラップとして優秀だと思うのでレビューする。

カメラを持ち運ぶために必要なカメラストラップ。

カメラアクセサリーの必需品として探していたもののたくさん種類がありすぎて逆に分からなくなっていました。

いろいろ調べていると、なにやらピークデザインのアンカーリンクスという商品がめっちゃ良いらしいと耳にして、それならストラップもピークデザインのもので揃えてしまおうと考えて、リーシュを購入しました。

カメラ初心者がリーシュを使ってみたレビューです。

いいところ
・長さ調整が便利
・コンパクト、収納しやすい
・見た目がスタイリッシュ

うーんなところ
・重たいカメラには不向き

peak design（ピークデザイン）とは

2010年にアメリカ・キックスターターと呼ばれるクラウドファンディングサイトで資金調達に成功。その名を世界に轟かせました。

現在もたくさんの商品がカメラマンの心を捉え、人気を誇っているカメラアクセサリーブランドです。

【リーシュの仕様】

・ストラップ幅：19㎜
・最大長　　　：1450㎜
・最短長　　　：830㎜
・本体重量　　：86g
・付属品　　　：リーシュ本体、4㎜六角レンチ、アンカーリンクス×４、
　　　　　　　　アンカーマウント、マイクロファイバーポーチ

[rakuten id=”biccamera:11658136″ kw=”PEAK　DESIGN　ピークデザインリーシュカメラストラップ（ブラック）L-BL-3 LBL3 “]

写真のようにひっかけて、この状態のまま引っ張れば取付られます。

外したい場合は、アンカーリンクスを押し込みながらスライドさせれば外れます。

着脱をスムーズに行うことが可能です。

この輪っかに指を通して、上方向に滑らせればストラップが短く、下方向に滑らせれば長くなります。

カメラを首にかけている状態でも長さの調節が可能で、簡単に行うことが出来ます。

カメラストラップの着脱回数は少なくないので、それがアンカーのおかげで一瞬でできるのがとても良いと感じています。

カメラを構えているときはストラップを長めに、首からかけて持ち歩いているときはストラップを短くしてぶらぶらしないようにするなど、場面に合わせて長さを調節できるので、使い勝手がとても良いです。

ちょっとしたことのストレスから解放されます。

リーシュは薄くて、しなやかな素材で作られているので、丸めたり折りたためばコンパクトなサイズになります。

例えば三脚にカメラを乗せて使っているときにストラップは邪魔になるので取り外します。

そんな時にリーシュはポケットにも入るので、時間をかけなくて済むなどコンパクトになる利点はいろいろあると思います。

リーシュはストラップの幅が19㎜と細めです。

なので、重たいものをかけると肩への負担が大きくなると思います。

コンデジやミラーレスのカメラに適しており、一眼レフだと少し適していないかなといった印象です。

以上がピークデザインリーシュのレビューになります。

アンカーリンクスは単体でも販売しているので、お気に入りのストラップにアンカーを取り付けることも可能です。

ストラップ着脱でのもやもやがなくなります。

たくさんカメラを持ち歩いて、写真を楽しみたいと思います。

リンク