キッチン PR

【TIME MORE コールドブリュワー レビュー】一人暮らしでアイスコーヒーを楽しむ僕にピッタリなアイテムでした。

アイスコーヒーを楽しむ方法として、コールドブリューというものがあります。

ハンドドリップでアイスコーヒーを淹れるのも楽しいのですが、もっと手軽に飲みたいと思ってボトルを探しました。

今回、ご紹介するのは【TIME MORE ICICLE COLD BREWER(アイシクル コールドブリュワー)】になります。

おしゃれなボトルで、美味しいコーヒーを楽しめるおすすめのボトルです。

おすすめポイント
・おしゃれなデザイン。
・ミニマムなサイズ感。
・高級感がある。

TIME MORE(タイムモア)とは。

TIME MORE(タイムモア)は、コーヒー愛好家によって2012年に上海で設立されました。

「プロフェッショナル+美学」がブランドコンセプトで、オリジナルデザインのコーヒー器具を作成しています。

コーヒーミルからドリッパー、スケールなど、コーヒーを楽しむ為のアイテムは一通り揃っています。

いろいろなところでレビューや記事を見かける、ブランドの認知度が高まってきている、勢いのあるブランドだと思っています。

アイシクル コールドブリューワーについて。

外観 / デザイン

【スペック】
サイズ:260×80×54(㎜)
素材 :本体/耐熱ガラス 注ぎ口、ストレーナー、メッシュ/ポリエステル
    パッキン/シリコン
カラー:ホワイト / ブラック
容量 :600ml
重量 :370g
価格 :¥4,800(税込)

2Lペットボトルと比べると、高さは少し低い程度。

ボトルの太さは、底の太いところで500mlペットボトルより少し太い程度のサイズ感になっています。

蓋にはパッキンが付いていて、しっかりと密閉してくれます。

付属の説明書は英語と中国語で書かれているので、自分で翻訳する必要があります。

特徴①:高い気密性。

蓋をキツめに閉めれば傾けても漏れることはありません。

しっかりと密閉ができるので、コーヒーの風味を逃すこともなく、美味しいアイスコーヒーを楽しめます。

誤って倒しても溢れないのは、持ち運びの際に安心感に繋がりますね。

特徴②:スタイリッシュなデザイン。

スッキリとしたデザインで、スタイリッシュさがかっこいいです。

コールドブリューコーヒーの作成に使うのはもちろんのこと、ストレーナーを外せば、水を入れたりジュースを入れたり、ピッチャーとしても使うことが出来ます。

ボトル本体のサイズも大きすぎないので、小さな冷蔵庫の中にも問題なく入れられます。

冷蔵庫の中を圧迫することがないのも嬉しいポイントです。

使い方:How to use

①ストレーナーに挽いたコーヒー粉を入れる。

コールドブリューは、コーヒー豆と水の比率を1:10にするのが一般的です。

例えば、注ぐ水が500mlであれば、コーヒー豆は50gとなります。

作りたいコーヒーの分量に合わせて、ストレーナーにコーヒー粉を入れてください。

②ガラス瓶に水を注ぐ。

作りたいコーヒーの分量をガラス瓶に注ぎます。

瓶の外側にメモリが付いているので、目安にして注いでください。

参考分量: ・×3=300ml ・×4=400ml ・×5=500ml

③瓶にストレーナーを入れて、冷蔵庫へ。

ストレーナーを水が注がれた瓶の中に入れて、コーヒー粉を馴染ませます。

そのまま冷蔵庫の中に入れて、8時間以上放置したらコーヒーが抽出されます。

④カップに注いで完成!

コーヒーが出来上がったら、蓋を外してお気に入りのカップに注いだら完成です。

美味しいアイスコーヒーが楽しめるはずです。

使った感想【良かった点 / 気になった点】

初めにざっくりと、良かった点と気になった点をまとめます。

【良かった点】

・シンプルでスタイリッシュなデザイン。
・美味しいアイスコーヒーが手軽に作れる。
・360度どこからでも注げる。
・サイズ容量がちょうどよい。
【気になった点】
・ストレーナーの蓋が硬め。
・ザラザラとしたガラスの手触り。
・価格が高い。

ちょうど良いサイズ感。

最大の容量が600mlなところがちょうどよかったです。

ぼくは一人暮らしをしていて、朝に1杯コーヒーを飲むくらいの消費量です。

一度作ったコーヒーを長い時間放置していると、美味しさが減ってしまうので、できるだけ早く飲みきりたいものです。

600mlだと、2〜3日分の量で、味が落ちる前に飲み切ることが出来ます。

ぼくのように、一人暮らしでコーヒーを楽しんでいる方にピッタリだと思いました。

ストレーナーの蓋が不安。

ストレーナーにコーヒー粉を入れて蓋をするのですが、その蓋に不安なポイントがあります。

蓋に付いている3つの爪を本体にはめ込んで蓋をしますが、ここがとても固いです。

毎回手を痛めながらストレーナーに蓋をしています。

アイスコーヒーを作るたびに蓋を開け閉めするので、いつか割れてしまいそうな気がしますね。

価格は高め。

いろんなブランドからコールドブリューコーヒーを作れるアイテムが販売されていますが、その中でも価格は高めになっています。

例えば、コーヒーツールで有名な【HARIO(ハリオ)】から販売されているフィルターインコーヒーボトルは、およそ¥1,600(税込)です。

ぼくは、サイズ感やデザインに惹かれてTIME MOREのボトルを購入しましたが、安いものではないですね。

:関連:手軽に買えるコーヒー豆。

美味しいコーヒー豆を手軽に買えるのはありがたいですよね。

楽天市場で購入できる美味しいコーヒー豆をまとめています。

アイスコーヒーにぴったりの深煎りなコーヒー豆を購入できるので、参考になればと思います。

楽天市場で購入できるコーヒー豆!【おすすめ4選】 コーヒー豆をどこで購入すればよいか迷ってしまう方、多いのではないでしょうか。 ぼく自身コーヒーが好きになって様々なところでコーヒ...

まとめ。

以上が【TIME MORE コールドブリュワー】のご紹介になります。

気温の上昇につれて、アイスコーヒーの美味しさは高まっていきます。

夜寝る前に準備して冷蔵庫に入れておけば、朝起きて飲める手軽さも最高です。

これからの季節、活躍してくれるアイテムだと思っています。

気になった方は是非。