初めてのカメラバッグにおすすめ！Endurance シューティングマルチカメラバッグ

こんにちは、きみです。

ぼくは、カメラを持ち歩くときはリュックのなかに直接、カメラのボディとレンズを突っ込むくらいに初心者です。

さすがにカメラバッグが欲しいと思って見つけたのが、Enduranceのシューティングマルチカメラバッグです。

使ってみて満足度が高い商品でしたので、今回ご紹介していきたいと思います。

Endurance（エンデュランス）とは。

エンデュランスは、ロードバイク用語として本格的なレーサータイプではなく、ロードバイクとして高い機能性を持ちながら街乗り用にも乗りやすく、長距離にも耐えられる自転車という意味があります。

ブランド名は、カメラバッグとしてエンデュランスロードバイクのように「撮影のためだけのカメラバッグではなく、普段使いに向いた高性能のファッションカメラバッグ」という意味を込められています。

シューティングマルチカメラバッグについて。

スペック

特徴

①仕切りを組み合わせて収納できる

仕切りを組み合わせて、交換レンズ用のバッグにしたり。

複数のレンズとカメラアクセサリーを入れてみたり。

カメラ本体と交換レンズを入れて持ち歩いたりと、さまざまな組み合わせが可能となっています。

②底面にある拡張スペース

底部にはファスナーが付いていて、ここを開けると収納スペースが現れます。

僕は持っていませんが、70～200㎜の望遠レンズを収納することが出来ます。

望遠レンズの代わりにペットボトルを入れてみるとこんな感じです。500mlが2本入りました。

③ポケットの数が豊富

メインポケットの内側に大きいポケットが1つ。

バッグの外側に２つポケットが付いています。

外側の大きいほうのポケットには仕切りが付いていて、細かいものも収納できます。

このポケットにはスマートフォンが入るサイズくらいでした。

使い心地について。

このバッグ１つでお出かけできる。

僕はカメラ+レンズ1台と交換レンズ1台を持っています。

この量であれば、このカメラ道具をバッグに入れたまま、お出かけに必要な財布などの小物を一緒に放り込んでお出かけします。

僕はお出かけの時に荷物が多くなってしまうのがあまり好きではなく、バッグ2つ持ちは嫌なタイプです。

このバッグは収納力が高いので、これ1つで出かけることも多く、重宝しています。

初めてのカメラバッグに最適。

僕はレンズをたくさん持っている方ではないので、カメラ、レンズ全てを入れてこれ1つで持ち歩いています。

ですが、これからレンズの数が増えたとしても、このバッグを交換レンズ用のバッグにしてカメラ本体は別で持つ。など、バッグの使い方に選択肢が多いのが嬉しいです。

カメラバッグには

①リュック　②ショルダータイプ　③メッセンジャータイプ

など、いろいろな種類があります。

僕はカメラ初心者なので、これから先のカメラ生活がどうなるか分かりません。

今よりもカメラに没頭してレンズの数が増えていくかもしれないし、今持っているカメラとレンズを使い続けるかもしれません。

どうなったとしても、このバッグを使う余地があるので、初めて持つカメラバッグの1つにとても良いかなと思います。

ビジネス感が出てしまう。

1つ微妙なところはここです。

シンプルな見た目はとてもかっこいいのですが、黒色で四角形なのでフォーマルな印象が強いです。

どうしてもビジネス感が出てしまうので、おしゃれを意識すると服装の幅が狭くなってしまうかもしれません。

このバッグをおしゃれとして扱うのは僕には難易度が高いように感じました。

おわりに。

以上がEndurance　シューティングマルチカメラバッグのご紹介になります。

とても便利で、たくさんの使い道があるバッグだと思います。

カメラバッグ選びの参考になれば嬉しいです。