スペシャリティコーヒー買いました。
毎度のことですが、コーヒー豆を選ぶポイントは【買いやすさ】と【パッケージ】です。
今回紹介する【GOLD CASTLE COFFEE】さんのコーヒー豆も楽天やAmazonで購入することが出来、見た目も可愛らしく包まれています。
お手軽に購入できる美味しいコーヒー豆です。
おすすめポイント
・間違いない美味しさ。
・楽天、Amazonで購入できる。
・定期便があり、豆のセレクトに困らない。
GOLD CASTLE COFFEEについて。
豆の選定から抽出まで、トレンドの豆を厳選。独自の焙煎で仕上げています。
驚きと共に感動を提供してくれるコーヒー豆。探求し続けるコーヒーショップです。
大阪府箕面市桜井にカフェの実店舗を構え、コーヒーやスイーツを提供されています。
リノベーションされた店内。いつか訪れたいですね。
購入した豆。
今回は、【エチオピア産ゲイシャ100% G1 】と【ブラジル産ブルボンアマレロ】をそれぞれ200gずつ購入しました。
この他にも様々な産地のコーヒー豆やデカフェ、お試しセットもラインナップとしてあり、選ぶことが出来て嬉しいです。
エチオピア産 ゲイシャ100% G1
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原産国 :エチオピア
品種 :ゲイシャ
加工プロセス:ナチュラル
標高 :1,350m~1,600m
農園 :ゲレナ
グレード :G1
焙煎度 :中浅煎り
スペシャルティコーヒーの代表格。
ジャスミンのような華やかな香りが特徴的。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02558-500x281.jpg)
12gの豆を計測。
中浅煎りとのことですが、いつもは中煎り~深煎りの豆を使っていたので、かなり浅煎りに見えました。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02560-500x281.jpg)
約90℃のお湯を準備して。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02561-500x281.jpg)
しっかりと蒸らして。
深煎りのように、もこもこと膨らんでくることはないですが、新鮮な豆なのでしっかりとガスが抜けていきました。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02566-500x281.jpg)
抽出していきます。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02570-500x281.jpg)
完成。甘いものと一緒に飲むコーヒーは至高ですよね。とても美味しい。
酸味がちょうど良く、嫌な感じが全くしませんでした。
香りも華やかで、浅煎り豆の良さがとても分かりました。
ブラジル産 ブルボンアマレロ
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02540-500x281.jpg)
原産国 :ブラジル
品種 :ブルボンアマレロ
農園 :ボンジャルディン
標高 :約1,000m~1,100m
加工プロセス:パルプドナチュラル
グレード :NO2 15up
焙煎度 :中煎り
ナッツのようなフレーバー。
バランスの取れた香ばしい香り。飲みやすいコーヒーをお探しの方にぴったりです。
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袋を開けた瞬間からコーヒーの良い香りが漂います。
このブラジルは中煎り。深い茶色をしています。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02590-500x281.jpg)
エチオピアの時と同じ方法で抽出を行っていきます。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02593-500x281.jpg)
今回はケーキと共に。
まろやかさがありつつも、中煎りなので重過ぎなくて本当に飲みやすい。
苦みと酸味のバランスがちょうどよく美味しかったです。
美味しいコーヒーの淹れ方。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02541-500x281.jpg)
コーヒー豆を購入した時に一緒に同封されていた冊子に美味しいコーヒーの淹れ方が記載されていたのでご紹介します。
コーヒー豆:12g
湯量 :150ml
お湯の温度:90℃
①コーヒー豆を挽く。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02587-500x281.jpg)
豆のままの場合、香りを最大限引き立てるために淹れる直前に豆をミルで挽きます。挽き具合は、粗挽きこしょうよりも少し粗い程度を目安に調整してください。
②お湯を用意する。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02588-500x281.jpg)
軟水のお水をご使用ください。硬水を使用した場合、コーヒーの成分が抽出されにくい場合があります。沸騰させた後、90~95℃くらいの温度になるまで1分ほど待ちます。
③蒸らす。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02563-500x281.jpg)
ドリッパーにフィルターをセットしたら、挽いた粉を入れ、粉全体がお湯を含む程度にお湯を注ぎます。粉全体がお湯を吸って膨らみ始めるので30秒ほど蒸らします。
④抽出する。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02592-500x281.jpg)
残りのお湯を3回に分けて注ぎます。注ぎ終わったら、ドリッパーの壁面に粉が付かないように少し揺すりながら落ちるのを待つとうまく最後まで抽出されます。
関連:抽出のお湯の温度は大切。
お湯の温度が高いと、苦みや雑味がより抽出され、逆に温度が低いと、酸味を感じやすく抽出されます。
常に同じ味わいで抽出するためにも、温度を測ることは大切です。
普段から使っている温度計。アナログ感が可愛く、使っていて楽しいです。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC01686-1-320x180.jpg)
おわりに。
![](https://www.kimilog.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC02556-500x281.jpg)
以上が【GOLD CASTLE COFFEE】のご紹介になります。
今回は単品でコーヒー豆を購入しましたが、コーヒー定期便という商品もあり一度試してみたいと思いました。
楽天、Amazonのサイトで気軽に購入できるところも嬉しいです。
スペシャルティコーヒーで日常が豊かになりそうです。
気になった方は是非。