コーヒー PR

初めてのハンドドリップコーヒー【珈琲考具】

こんにちは、きみです。

最近コーヒーを自分で入れて飲んでみたい欲求にかられ、必要な道具を探していました。

まずはコーヒーを入れるために必要な道具たちをいろいろ調べていたところ、【珈琲考具】というメーカーが目に留まり購入しました。まだ数回しか使っていないので、何を買ったのかとその商品の特徴をサクッと紹介します。

【珈琲考具】

新潟県 燕三条のステンレスでmade in Japan!

品質も確かで、シンプルな見た目!日本製であるところに僕は惹かれてしまいました。

ツードリップポット

ツードリップポットという名の通り、2杯コーヒーを入れるのに適したサイズ感でちょうどいい大きさ。

ふたが無く片手で持つ必要がありますが適正量とされる500mlであれば負担も少なく扱えました。

IHにも対応しており、独自のS字構造となる注ぎ口でほぼ真下にお湯を落とすことができます。

パウダーコントロールミル

直径4.7㎝×高さ15.7㎝でコンパクトなので、気軽に持ち運べる手動ミル。

このミルの最大の特徴は、コーヒー豆を挽いたときに発生する微粉を本体内部についているあみでふるいにかけることで取り除くことが出来ます!

微粉があると、雑味を抽出してしまうそう。
細かいところにもロゴが入っててかわいい。

ドリッパー

ワイヤーフレームで作られたドリッパー。

円すいフィルター、台形紙フィルターのどちらでも使用できます。

ワイヤーのすき間からドリップした量が見えるので、1杯分コーヒーを淹れようとカップに直接おいて使用してもこぼれることがないのがいいところ。

キャニスターと10gメジャー

キャニスターは挽いた粉で100g入る大きさ。茶筒と同じ2段構造となっており、空気や光から守ります。

もう少し容量が大きいほうが便利な気がしますが、手に取った時のおさまりもよく、コーヒー豆の鮮度を落とさない適正な量が100gと考えたそうです。

10gメジャーはその名の通り、コーヒー粉すりきりでちょうど10gになります。

このミニマム感がなんとも可愛らしくそれだけで使いたくなります!

持ち手の部分は短いのには理由があり、キャニスターの中に収納できるようになっています。非常にコンパクト!

割れにくいサーバー

ガラスのように透明なサーバーですが、「トライタン樹脂」といわれるプラスチックを使用しており、割れやキズに強いいのが特徴です。

50ml単位でメモリが付いていて、電子レンジOK!食洗器OK!とのことなので、いろいろな使い方ができるかもしれません。

ガラス製の半分の重さで、プラスチックだからこそできる注ぎ口の形状をしており、液だれがしにくいので非常に使いやすいです!

おわりに

以上6点、今回ぼくが購入した商品になります。

珈琲考具で道具を一式そろえてみましたが、見た目のシンプルさ、ミニマム感にとても満足でした!同じメーカーでそろえると統一化が出て、とてもかっこよくみえます!

しっかりと使い込んで、良いコーヒー生活を送りたいと思います!