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カメラの傷や汚れから守り、かわいさも向上!【Kenko Tokina】カメララップ レビュー!

カメラをどのように持ち歩いていますか?

いつも使っているバッグにそのまま入れて持ち歩いている。

そんな人も少なくないのではないでしょうか。ぼくもその一人です。

そんな方におすすめしたいのが、カメララップです。

持ち運び時の傷や汚れから守ってくれます。

おすすめできる人
・普段、カメラをそのままカバンに入れて持ち歩く人
・交換するレンズを持ち歩かない人
・ズームレンズを使用しない人

Kenko Tokinaとは。

光学製品の専門メーカーとして、1957年に創立。

カメラのレンズやフィルター、カメラバックなどの周辺機器から、双眼鏡や望遠鏡など、幅広い商品を展開しています。

カメラ好きな方は、みんな知っているメーカーかもしれません。

カメララップ【「包」シリーズ】について。

名称 :も~っと包(つつむ)ラップクッション プレミアムデニム
素材 :表生地 / 綿100% 
         裏生地 / ポリエステル100%
寸法 :Sサイズ / 310×310mm
    Mサイズ / 460×460mm
原産国:日本

ぼくはMサイズを購入しましたが、もう一回り小さいSサイズもありますので、自分の機材に合わせてサイズを選択することが出来ます。

表はデニム生地っぽくなっていて、黄色いステッチがよく似合っています。

裏は厚手起毛素材になっており、クッション性があります。

カメラをしっかりと保護してくれる安心感がありますね。

カメラにストラップを付けた状態でもカメララップを包むことが出来ます。

裏面のこの角だけ素材が起毛と異なり、クリーナーになっています。

モニターやボディの軽い汚れやほこりを取り除くのに使えそうです。

カメラ以外にも、レンズやタブレット、双眼鏡なども包むことが出来ます。

カメラの包み方。

①カメラをこの位置に置く。

②カメラを包むように両サイドを折りたたむ。

③下部をカメラの方へ持ってくる。

④ゴムをレンズに引っかける。

⑤完成。

購入した理由。

これまでぼくは、このカメラバッグを購入して使っていました。

初めてのカメラバッグにおすすめ!Endurance シューティングマルチカメラバッグ こんにちは、きみです。 ぼくは、カメラを持ち歩くときはリュックのなかに直接、カメラのボディとレンズを突っ込むくらいに初心者です。...

このバッグは収納力が高く、カメラやレンズをしっかりと保護してくれるので良いバッグです。

しかし、最近はカメラ一台だけ持って出かけることが増え、このバックだとオーバースペックです。

その上サイズが大きく、少々機動力に欠けてしまうと感じていました。

なにか良いものはないかと探していた時にカメララップを見つけ、お試しすることにしました。

使ってみた感想。

傷から守ってくれる。

カメラを持ち歩くときは、トートバッグやリュックサックに直接放り込むことが多いです。

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すると当然ですが、一緒に入れているものと接触します。

傷ついてしまうかなという心配をしながらも、気にしないフリをしていました。

しかし、このカメララップを装着してからはその心配もなくなりました。

厚手で起毛生地なので、カバンの中でものと接触したくらいでは傷が付きません。(あくまで傷。衝撃は伝わりそうなので避けるのが吉。)

安心感があると、心おきなくカメラを持ち歩くことが出来ますね。

かさばりが最小限。

普段使っているリュックサックの中に入れて持ち運びたいので、できるだけかさばらない事が大事になってきます。

カバンの中に入れて使用するカメラバックもありますが、それよりもかさばりが小さいと思います。

ぼくのように、傷から守るほかに機能を求めない方は、カメララップは最適な選択肢だと感じました。

バッグよりも手間がかかる。

カメララップはカメラを包む必要があります。

使いたい時には、包みを広げてカメラを取り出し、使い終わったらまた包む。

この作業が少々手間に感じてしまいました。

またカメラバッグであれば、チャックを開けて取り出したら、そのままカメラで写真を撮れます。

カメララップに包まれていると、サッとカメラを構えることが出来ない煩わしさが否めません。

おわりに。

以上が【Kenko Tokina】カメララップのご紹介でした。

この商品がぼくのカメララップデビューとなりますので、これからしばらくカメララップを使ったカメラ運用をしてみて、使い心地を確かめていきたいと思います。

その上で再度、カメラバックとカメララップのどちらが良いものなのか決めますね。

カメラの傷や汚れから守りたいと感じている方はカメララップをお試ししてみる価値があると思います。

気になった方は是非に。